2023.4.21~4.29  中瀬

23日5.30分、開聞岳登山口。初めての山は何時も緊張感は有る。

全知全能を入れスイッチが入る。山容を大きく回り込むトラバースルート。枝道は少なく先ず迷わない、何合目の表記だけの確認

7合目頃から傾斜も増し滑りそうなごろごろした岩が積み重なているが雑木と根子につかまり、以外と登り安い。8合目、9合目、傾斜も増す所々ハシゴもあるが雑木に覆われているせいか、危なさそうな高度感はない。

9合目休憩していると、東京から来たと言う、あか抜けした女の子二人、すれ違う何でもない挨拶、何処から来ました、俺、愛知、大阪南港から車、へぇー、おひとり、はぁー歳を取ると
この9合目の急登はキツイわ、おいくつですか、81歳.エーなんとお肌がお美しい。???俺は生まれて初めてこんな言葉を戴いた。

8.00.気分良く登頂。

開聞岳

別名:薩摩富士

11時下山。開聞山麓ふれあい公園そばの館で板そばを食べる。

愛知で言うざるそば、450円、安くて絶品、今まで食べたそばで一番美味しいかった。

開聞山麓ふれあい公園そばの館内

開聞岳、標高924m
所要時間往路 5時間30分

指宿の砂掛け温泉に入る、全身に砂を掛けられると重圧感がある。砂掛けのおばちゃんが10分ぐらい。俺は貧乏性か元を取るため15分頑張る。出た後の爽快感全てがリフレッシュ。一路霧島連峰、えびの高原を目指す。17.30着

カテゴリー: 九州放浪山行記

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