2023.4.21~4.29  中瀬
4月21日.8時30分蒲郡発、一路大阪南港へ、15.00サンフラワー号13000トン、乗船手続を終える。18.00.ジャスト出港デナーは和洋中のバイキング、洋上の風呂に入る不思議な感じ、お湯が静か傾斜を描き、窓越しに波打つた大海原、俺には二度目の豪華な船旅、モーニングはたらふく食べる9.00,鹿児島志布志港着。一路大隅半島最南端佐多岬へ11.30着、ガジュマロの大木が迎えてくれる、南国特有の植生。灯台の尖端近くまで遊歩道がある。1時間程の周遊コース、足慣らしに歩く。いたる所が堀起こした痕跡、親子連れにイノシシ?地元の人らしく多い、多い猿はここに住んでいる人間より多いと、誰かが日本列島は野生の大国だと、、、?

サンフラワー号。

船内の風呂①

洋上の風呂に入るのは不思議な感じ。

ディナーバイキング食べすぎてしまう。

食欲があるうちは元気でいられる。

志布志港

ガジュマロの大木

佐多岬

佐多岬を後に開聞岳山麓へ、道の駅根占でランチ。

対岸の薩摩半島最端、開聞岳は眼前に見える、鹿児島湾を周り込めば約3時間有は掛かる、案内板を見ると根占港からフェリーなんきゅうが山川港へ就航している、ウエイトレスの姐ちゃんに問い合わせると、乗り場は10分程。対岸の山川港まで40分、ラッキー、よくよく見るとロードマップに記してあった。15.00時乗船、3400円。


山川港から開聞山麓ふれあい公園まで1時間弱、海岸線からそそり立つ通称薩摩富士の勇壮な山容は山屋なら一度は訪れたい山だ。脇崎の海岸温泉、340円に入り
その日は駐車場で車中泊。

カテゴリー: 九州放浪山行記

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