2024年4月2日(火)参加者:岩瀬(康)単独
事前の天気予報で快晴が予想されたので甲府盆地を抜けて富士五湖方面に向かう。
6時前に旧芦川村の登山口に到着。
いきなりの渡渉の後しばらくは林道を歩く。
20分ほどで登山口に至り、ひたすら尾根を登って大石峠に到着。
目の前には圧倒的な存在感の富士山が!
稜線を1時間ほど歩くと分岐点の標識があり、10分ほどで節刀ヶ額に登頂。
分岐へ戻ってほどなくすると金山にも登頂!
頂上は樹林帯だが、富士山方面は開けている。
ここからは十二ヶ岳への登山道も分岐しているが、そのまま主稜を進む。
30分ほどで鬼ヶ岳山頂に到着!
主稜から分岐して15分ほどで雪頭ヶ岳にも登頂!
鬼ヶ岳と雪頭岳を結ぶ稜線からは甲府盆地の先に雪を頂いた南アルプスの山々が!
稜線から本栖湖越しの富士山
往路を戻ると行きには気づかなかった金堀山の標識を発見。
掘ったら金が出るかもしれないが、あきらめて大石峠に戻る。
大石峠から稜線を東に15分ほど進み、本日6座目のピークとなる不逢山に登頂。
大石峠に戻って、すっかりかすんだ富士山を眺め11時過ぎに無事下山。
途中わずかに残った雪も明日からの雨でほとんど溶けてしまいそう。
信州の山々にはまだまだ冬の面影が残っているが、甲州の山々は春の面影が感じられた。
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