2024年2月15日(木) 参加者:岩瀬(康)単独
暗いうちに自宅を出たが、天気と相談しながらさまよった結果、上田市西方の青木村に向かう。
子檀嶺岳は青木三山のひとつにかぞえられ「こまゆみだけ」と称する、台形の独特な景観が特徴的な1200m峰である。
信州の低山の多くは、幹線道路から登山口へ誘導する標識が少なく難儀するが、子檀嶺岳もそんな山の一つである。
そんな子檀嶺岳もひとたび登山道に入ればしっかりと整備されており、標識も少なくない。
中腹までは先日来の大雪もずいぶん溶けていたが、中腹の林道手前から一面の積雪となる。
50㎝程の積雪はあるものの、トレースはしっかりとしており歩きやすい。
1時間30分ほどで登頂!
頂上には麓集落の社があり、青木村や上田市などが一望できたが、この日は暖かく、春霞のおかげで本来見えるはずの八ヶ岳連峰や北アルプスを望むことは叶わず。
暖かい山頂を満喫して下山した。
山頂の社
山頂からの青木村
麓からの子檀嶺岳
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