2024年2月3日(土)メンバー:岩瀬(康)単独

本日は信州百名山の独鈷山に登ってきました。

独鈷山は上田市別所温泉の南南東に佇む1200M峰です。

地元では古くから雨乞いの山として親しまれており、頂上からは塩田平が一望のもとに見渡せます。

独鈷山には3パターンのコースがあり、中禅寺から頂上を経て沢山池へ下るコースを選択しました。

沢山池を目指して車を走らせたものの、目的地を誤り30分ロス・・・・。

中尊寺の由来を検索すると、

本尊の薬師如来坐像、神将像とともに国の重要文化財に指定されています。

鎌倉初期の創建とされ「方三間宝形作り」という様式で建築されています。

なかなか由緒ある寺の様ですが、朝方でタイムロスもしたのでパスしました。

民家の間を少し歩いて山道に入ると頂上まで90分の標識、その後も10分毎にカウントダウンの標識が現れるせわしない山でした。

山道に入って30分ほどは植林帯で奥三河の山を思い出します。

やがて尾根に出てあと30分の標識が出ると頂上は目の前!

最後はあと3分の標識。

凍てついた急騰を登り切って頂上に辿り着くと蓼科山や浅間山などは見えるものの、北アルプスや四阿山方面は雲がかかりイマイチ。

頂上で甲府から来たオッちゃんと話して下山の途に着く。

沢山池へ下るコースは、二か所ほど判りにくい場所があったが、無事下山することができた。

カテゴリー: 日帰り

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