2023年10月24日火曜日 参加者:岩瀬(康)単独
赤岳鉱泉に浸かりたいと思い立ち南八ヶ岳へ向かう。
美濃戸口の駐車場に車を停め、御小屋尾根に取り付く。
ひたすら長い尾根を登り続け展望の無い御小屋山に登頂、
阿弥陀岳直下で一気に展望が開け赤岳、硫黄岳などの南八ツの山々を筆頭に
富士山、南、中央、北アルプスを一望のもとにする絶景を堪能する。
阿弥陀からは急な下りと登りを繰り返し赤岳山頂に到着。
ここからは浅間山など上信越国境の山々も堪能する。
赤岳鉱泉で外来入浴が可能かを尋ねたところ、非情にも15時からとの事。
ただいま13時半、1時間半もノンビリとしていられないので、美濃戸口へ戻り
行きつけの下諏訪温泉で汗を流す。
赤岳鉱泉に入湯できなかったのは残念だが、諏訪の自宅から八ヶ岳の登山口までは1時間半程度なので又の機会に再訪したい。
阿弥陀岳山頂から赤岳を望む
阿弥陀岳山頂からの富士山
赤岳山頂に辿り着く
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