2024.1.8 メンバー:中瀬、榊原

(中瀬 記)

正月🎍山行は何時も富士山拝顔の山旅が恒例化している。去年は西側黒岳から50年来のパートナ鈴木重太郎の追悼登山、今日は快晴に恵まれ威風堂々とした山容は惚れぼれする。十里木高原登山口、8.50、取付気温0度、カチンカチンに凍った階段状の登山道は舗装道を登るようだ、風もなく快適に飛ばす。何時もなら泥んこで嫌なとこだが、緑濃い馬酔木と落葉樹林の中、遠く真っ白に輝く南アルプス、ひと目で分かるピダミダルナ聖岳明石岳、たぶんあれは塩見岳か?気温は低いが風もなく快適に10.40、越前岳の山頂、眼下に駿河湾、伊豆の山々が一望に見渡せた。壽は10分程前山頂に立つ、熱いココアが胃の中に染み渡る、持つべきは友か、感謝壽は黒岳へ縦走して裾野へ俺はピストン12.40.登山口着、13.20、壽回収、サービスエリアでラーメン、餃子、チャーハンで満腹感にひたり帰路に着く。気心知れた山仲間との山行は実に楽しい。俺の心情は登山は楽しくなくちゃいかん。今年も、、、
越前岳、1504.2m
往路、約8km
所要時間約、4時間

富士山

越前岳山頂。

カテゴリー: 日帰り