2023.7.27  メンバー:中瀬

昨日の朝、稚内を9時に出発、宗谷岬を廻りオホーツクラインをひた走る、道は広く真っ直ぐ、大トラも軽自動車らもお構いなく70〜80km位でバンバン飛ばす北海道の死亡事故が多いのも変に納得させられた。

自分のような年寄りは慎重の一言に尽きるが?昼は豪華な海鮮丼。

網走からな阿寒岳温泉まで70km.7時頃着く予定で飛ばす、着くには着いたが、資料を見ると登山口は更に20km先の野中温泉。

辺りは暗くなりヒグマの看板がやたらと眼につく、そのまま車ベッドイン、実に重宝である。ただの公共駐車場、2台だけ。

朝4時、隣の親父さん身支度している。声を掛けて朝早いとヒグマが出ないですかね、羅臼岳方面はでますが雌阿寒岳はい無いみたいです。4時30分取り付く、赤エゾの森林帯が続く、勿論🛎️鈴付けて。登山道は根っ子だらけ、30分程登ると視界が開け低木の這松に変わる、

更に30分程登ると山容は御嶽と良く似ている、

障害物は根っ子から岩屑に変わり御嶽の登路と変わりは無い、共に活火山さもあろう。

上部は岩屑だらけ、

登山道はかなり落ち着き、歩き易い、頂上部はジグザグ登り、

山頂標識

2時間30分のアルバイト、下りは2時間、

スカーッとはいかず相も変わらずハァハァゼィゼィ、足を洗う日も近い、多くの取り巻きが異口同音に気をつけて、かみさんはちゃんと帰りんよ、オゥー、こんな返事で50年たった。

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