2023.7.23~25 メンバー:中瀬

稚内ー香深(礼文島)1.40分の船旅。

ノシャップ岬

利尻岳は濃いガスの中、もう年寄りのお前の来る山じゃ無い、分かった、分かった、今日は一度も顔を出さかった。8.30分礼文島、香深港着、桃岩展望台コースへ約4時間、知床岬経由ー香深港、

看板

エゾカワラナデシコ

ノコギリソウ

桃岩①

桃岩の拡大写真

冬の厳しい偏西風を受ける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なっています

元地灯台全景

明日は雨と見通して午後は礼文岳へタクシーで内路へ約10km.4160円、往路4時間、帰りは16.29分のバスが有りますと、間に合わなかったら電話下さいと、

往路8.2km.海抜0m海岸からのスタート標高490m

気合いを入れて取り付く。くまざさの緩やかな登り、そして樹林帯へトウヒ、ブナ、シラビソ、登高を稼ぐとダテカンバ落葉樹林、稜線へ出た、突風が吹き荒れ、這松、ナナカマド、低木のダテカンバ、の北アルプス山稜がそこにあった。体風姿勢を取りなが濃いガスの中頂上に立つ、

360度遮ぎるもの無しと記してあったが、60年も登り続ければ日常茶飯時、こんな事も有りか。日本の北外れ、洋上の礼文島、独特の環境を育くんでいる。

花の礼文と言うが決して艶やかでは無い、が一度は歩いてみたい。

そんな魅惑の島、礼文島。


歩行時間、約8時間.歩数、42208歩
距離、約20km
正直言って疲れた。

今日は朝から雨☔️、
大雨、強風注意報
民宿で沈殿。


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