2024.9.27~29 メンバー:福井、中瀬。歩こう会//小田、竹内、長田、小野、内田、永井

小蓮華山、2766m

8人乗りレンタカーで蒲郡、20.40.出発、新東名、東岡崎インター、縦貫道鞍ケ池サービスエリアで永井と合流、2台に分乗北陸道経由で蓮華温泉へ、白馬岳登山はメーンルートの猿倉口が先日の大雨で閉鎖中、その影響か駐車場は満車に近い。28日、03.10.車中とテントで仮眠、下界の暑さに慣れ気った身体、この寒さで眠れなかった。眠気なまこで清々しい朝です。24〜5年前朝日岳登山で2度目、蓮華温泉登山口、7.00.熊笹が茂る緩やかな登山道に取り付、雲は多いが大きな崩れは無さそう、沢を隔てて斜面に沿って何ヶ所か野天風呂の湯煙が上がっている。見事な岳樺大木、シラビソの樹林帯、暑くも無く、寒くも無く、出来たての酸素
アロマテラピーの世界観。登り易い道天狗の庭までは快調。植生も幹は太く背丈は低い、中部山岳地の豪雪地帯、風雪に耐えた岳樺、唐松、這松、谷を隔てて眼前に朝日岳、時折太陽が顔をだす、

日差しは強い。

森林帯を抜けると真っ赤なチングルマの紅葉、見覚えのある赤い屋根、白馬大池が鏡のように輝く、絵になる景色だ。10.40、福井は11.00からの受付を済ます、俺は遅いから先に小蓮華山を目指す。2時間程のアルバイト、地獄の特訓。1週間程前2000m峰3座登っているからよぼよぼの爺さんでも高度順応はバッチリ、白馬連峰のなだらかな稜線は登り易い、這松の緑絨毯、真赤なナナカマド、錦織りなす秋の営みは間近。稜線は濃いガスの中、時折ぱらつく、風の身か?12.45、小蓮華山.2766m着、ニセピークに騙されて喘ぎ喘ぎサクセス。30分遅れで我が隊も登頂、永井は2612mピークでリタイア申請、それでも元来の粘り腰で登って来た、若者3パーティ
20名程で閑散としていた山頂は一気に賑やかになる。全く別々のパーティが意気投合してのパホウマンス、個の思考が強い世の中、この中に仕掛け人がいるらしい、日本民族の連帯感を垣間見た。
あんた達いくつ、
私達は30歳位、
俺は幾つに見える
50歳かな49歳だ。ピンポン、
後ろのおばちゃん連中からブーイング、
本当の歳を言ったら、
俺の大ボラを始まる、
日本山岳協会、上級指導員、立山登山研修所、非常勤講師。


82歳、今は只の何処でも居るじっさん。


大きな拍手、
気分爽快。
高揚感にしたる、小蓮華山を後する。30分程白馬へ下れば三国境、長野、富山、新潟三県の境、北に眼をやれば雪倉山2611m..朝日岳2418mは20数年前足跡を残した。
2612mピークで1本立て各自想い想い下山。北アルプス3000mの稜線はそれなり魅せられる。久しぶりの小屋泊まり、湯呑みの生ビール一気飲み、美味いカレーライスたらふく食べ20.30.布団に潜る。

9月29日、04.30起床、
8時間爆睡、下のおばちゃんから親分の寝言が響いた、記憶に無し、外に出て満天の星空を仰ぐ、福井とああでも無いこうでも無い、二人共星座は詳しく無い。

風も無く穏やかな白馬大池山荘で朝を迎える、30数年前栂池高原迄車で入り、標高1850mから中1.小4の息子と天幕を背負白馬大池の天場で2泊白馬岳ピストン、
当時にタイムスリップしても周辺の環境たたずまいは全く変わり無い。

親バカだが息子達が逞しく育った姿を垣間見た。5.30朝飯、味噌汁が美味しい、食欲旺盛6.00散策しながら栂池登山道から天狗平の分岐から白馬乗鞍へなたらかな稜線をコルまで下る。覆い被さる這松帯へ突入、8.20.時間切れ
昔取ったきねずかもパワー不足。8.03山荘着、最後尾の竹内君を確認、写真を4.5枚撮る。

一息入れて赤く染まる草原、陽光に輝く白馬大池を心に刻む。
歌の文句じゃ無いけれど。
山から山へと駆け巡り、いつの間にやら80歳、
過ぎて地獄へ行ったなら針のお山で岩登り。
俺の希望は天国でゆったりと露天風呂かな、まー神がジャッジすることかだな。
最後尾の長田さんを捉える、

振り向けば小蓮華山の秀峰がピダミダルナな姿で見送ってくれた。三国境、雪倉、朝日、また会いたいと思う。天狗の庭で逞しく風雪に耐えた岳樺の老木、紅葉が始まる唐松、真黄な葉に霜が降り、陽光を受け落葉する様は銀貨を散りばめた幻想的な世界が広がる、秋近し。最近の山行で福井は高山植物に興味深々、永井は一応の知識有り植生の講習、ガヤガヤと蓮華温泉登山口に着く。汗を流し、帰路に着く、ゆっくりし過ぎてレンタカー返車時刻、15分オーバーで高く着いた。長谷と阿智の工事渋滞は想定内であったが参った。自宅着、21.00

カテゴリー: 2日間登山教室

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