『郡上市白鳥町/毘沙門岳』蒲郡山の会

2022年5月25日　メンバー：中瀬、壁谷、福井　（記:福井）

蒲郡を朝6時に出発する。東海北陸自動車道を快適に車を走らせて桧峠に到着。車を駐車して登山を９時から開始する。

駐車場からは毘沙門岳登山道ともう一つ大日ヶ岳登山道があり、大抵の登山者は大日ヶ岳へ行く人が多いです。毘沙門岳へ登山者は、ごく少数です。クマに遭遇しないためにも鈴は必需品です。

林道を進みしばらくして、登山道が現れました。

ここからは、杉の植林地を歩きます。

リフト降車場所の展望台。リフトの変電設備でしょうか？ここまでゆっくり1時間歩きましたので休憩としました。大日ヶ岳と白山がここで観れます♬　ここで自生する本ウドの試食をはじめてしました。表面の皮をむいて中の芯をいただきます。酒飲みのつまみになりますね。おいしかったです。

この先は、植林地帯を抜けて原生林の気持ち良い登山道となります。

リフト降車場所から先の登山道です。根曲がり竹の新芽（タケノコ）があちこちに出ていて、下山時に味噌汁用に採取して帰りました♬

標高1385. 5ｍ毘沙門岳の山頂は広くありません、夏はきっと暑くて登山者は来ないでしょうね。
今日も貸し切りだけど。山頂手前から急坂で登りごたえがありました。壁谷さん足が痙攣しそうと途中で塩をなめて登頂をする。中瀬さんは、80歳を感じさせないパワーである。自分が80歳の時に登山できてるのか自信はない。