2027年2月15日 日曜日 参加者:岩瀬(康)単独
野伏ヶ岳は霊峰白山の南、両白山地の端に坐し、日本300名山ながら無雪期の登山道はなく、積雪期にのみ登る事ができる1,674M峰。
さぞかしラッセルが大変な山だろうと思っていたが、歩こう会のメンバーから「休日で天気が良ければバッチリトレースが付いており、下手な山より登りやすいらしい・・・。」という話を耳にして、天気に恵まれた日曜日に石徹白集落へ向かった。
2月も中旬となり、早朝の檜峠でも+2℃と暖かい!
集落奥の駐車場には何台もの車が停まっており、あと数台で満車の状態。
ファンスキーを担いで登ろうかと思ったが、生憎久しぶりにブーツに足を通すと裂け目ができていた・・・。
気を取り直して登山靴に履き替え、尻敷きのソリをザックに括り付ける。
登山口の表記はないものの、噂通り明確なトレースが伸びており、適度に踏み固められた状態で歩きやすい。
しばらく雪の詰まった林道を歩くと尾根の取り付きにかかる。
更に広葉樹林帯を進むと、次第に視界が開けてくる。

視界が開けて来ると先に野伏ヶ岳の頂上が見える。
まだ先は長い。
今日も気温は高く、寝るシャツ1枚にも関わらず汗まみれとなる。
クロスカントリースキーで登っている人も多くみられたが、登りは明らかに大変そうだ。

急な斜面をあえぎながら登り、稜線を進むとそこが頂上であった。
標識はないが、周囲にここより高い場所はないから間違いない!
風よけと思われるイグルーの先に白山本峰の峰々を望むことができる。
残念ながら白山の頂上にはガスがかかっていたが、下山時にはその全容を見せてくれた。

さらに連なる奥美濃の山々!

復路はソリを尻に敷いて滑ってみたがあまり効率が良いとは言えず、ほとんど駆け下った。
6時半過ぎに出発して、11時過ぎには戻ってくることができた。
久しぶりの雪山を堪能することができた。
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