5月1日(水) 6時30分食堂でブレックファースト。真一くんは、高山病とのことで昨日の夕食時から食欲無し。今日の登山は難しいと中瀬爺さんさんから報告あり。 以下は中瀬さんの文章を記載する。
【5月1日、ブレックファーストを済まし
8時頃ホテル前下る集団、ゼッケンを付けている、15〜6kg背負っていそうだ。100人ちかくは居る、[トロンパス、クリアか]威勢の良い声で[イエッサー]と帰ってきた。

標高5416m酸素50%、カリ、カンダキ渓谷のベニ、817mからジョムソン、ムクチナート3798m.
アンナプルナ一周のトライアルか、トロンパス越えは地獄の特訓だろう。

高度順応が大きな鍵、頑張れば良いと言うもんじゃ無い、命取りになるからだ、アスリート達は次々と限界に挑戦、今やネパールヒマラヤにも舞台があるとは思わなかった。アンナプルナⅢ峰BC、3850mは沢を挟んで東の尾根上にラマ教のテンプル、標高3850mまで林道が建設され、車で登れる。karma.sherapカルマ、シェラ、40数年前、世話になったチベット寺院のシエルゴンパの高僧の息子、当時13歳。彼の案内で森林限界、4150mまで上がり当時の記憶を思いだしながらケルンを積み、線香を捧げる。カルマの姉妹が BC迄玉ねぎ、ジャガイモ、カリフラワー等を無償で荷上げしてくれた。今は三姉妹健在でカトマンドゥに居ると、下山したら必ず訪問すると約束。】(記:中瀬)
トレランレースの凄さは、世界中で人気が有るのですね。〈T.J.A.R=トランスジャパン・アルプスレース〉の創始者。岩瀬幹生が蒲郡山の会、現会長である。鉄人(仙人)の領域であり自分には到底、真似のできない事です。

カルマさんは、ホテルを開業する予定で9割り近く工事は進捗していた。

慰霊登山から帰った昼食は、カルマさんのホテルでカレーを食べた。美味しかった。

玄関風景

簡単なケルンを積み持参した線香を捧げ、日本から持参した抹茶を永井さんが野点してくれた。

全員、線香を捧げて再び中瀬さんが在りし日の岡部さんを偲ぶ。このあと小雪が舞い降るのできっと岡部さんの嬉し涙か…。

慰霊登山を終えて、昼食はカルマさんのオープン前ホテルへ戻り食べる。ビールを飲む許しがおりたので、福井は瓶ビールを1本飲んだ。3日ぶりに飲むので美味しかったが気圧が高いので酔いもはやかった。
15時にロッジへ帰還。マナン村をまだ散歩していなかったので、最終日の今日、壽さんと1時間ほど散策した。

ビール1本を飲んで心拍数が平地と比べてもあがっているのにやはり高地であることを思い知らされる。ロッジに帰ってじきに雪が本降りになった。この時期に降るのは珍しい事だと中瀬さんが教えてくれた。夕食で私はチキンステーキを注文してロクシー(蕎麦焼酎)をのむ。酔いがさめてたが直ぐに酔った。明日はマナンを経ち、悪路を車に揺られながらカトマンズまで2日間かけて帰るのは、登山よりも苦行だと自分自身に言い聞かせながら荷物をパッキングして20時に消灯するが、壽さんのいびきのせいか!?あまり体が疲れていなかったせいか、寝つけなかった。
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